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子どもと共に成長します。愛育保育園

電話でのお問い合わせはTEL.06-6931-0565

〒536-0006 大阪市城東区野江2丁目15番8号

先輩からのメッセージ

愛育保育園で働く2名の保育士から
メッセージがありますので紹介いたします!

 保育士Nさん
平成23年入社
 主任保育士Kさん
平成元年〜平成10年退社
平成15年再び主任保育士として入社

news保育士N(現在育休復帰)さん    平成23年度入社



愛育保育園で働くことになったきっかけは?

           もともと私は、愛育保育園の卒園児でした。保育園生活も楽しく、
           先生達も大好きだったので、保育士になりたいと思うようになりました。
           自分が通っていた愛育保育園で園児達と
           たくさんの楽しい思い出ができたらいいなと思い就職しました。
            

学生の時と現在の保育士のイメージの変化はありましたか?

           子どもと関わり、個々に合った援助や言葉がけをしながら日々を
           過ごすものだと思っていました。しかし、1人ひとりを理解した上で、
           クラスカラーも把握して、保育をしていかなければならない大変さを知りました。
            
           書類や制作・行事の準備等やることも思っていた以上にありましたが、それらを通して、
           園児の成長の喜びを共感できるので、やりがいのある仕事だと感じています。
           子どもが好きなだけではできない仕事ですが、子どもが好きでないとできない仕事だ
           と強く思うようになりました。
            
      

愛育保育園の職場の雰囲気は?

             全体的に和気あいあいとしていて楽しい雰囲気です。
             他のクラスの園児の情報も共有して、把握できるようにし、
             職員全体で園児を理解できるよう努めています。
            
             職員同士の助け合いや指導もしているので、働きやすく、
             自分の力も伸ばすことができます!
            
      

どういうときに、保育士をしていてよかったと思いますか?

             園児の成長を見られた時によく思います。
             乳児・幼児と成長の仕方は異なりますが、できなかった事ができるようになったり、
             昨年できなかったことができるようになったという喜びは、保護者の方と
             変わらないほどのものがあります。
            
             あとは、園児の感性に触れたときです。
             子どもならではの発想や想像力の豊かさにとても刺激され、
             自分の考えも広がるところです。
            
      

これから保育士になる学生さんに一言お願いします。

             思っているより大変な仕事だと思います。
             園児や保護者の方との関わりに四苦八苦することも多いと思いますが、
             それは、どの保育士でも通ってきた道なので、一人で悩まず先輩に相談して下さい。
             先輩の先生達は、必ず力になってくれます!
            
             保育は、日常でも役に立つことがたくさんあります。
             自分がいずれ子育てをする側になった時、楽しんで子育てができると思います。
             子どもが好きという方は、ぜひ一緒にお仕事をしましょう!


news主任保育士Bさん  平成元年〜平成10年退社 平成15年 主任保育士として再び入社


愛育保育園で働くことになったきっかけは?

             理事長・園長先生に主任として戻ってこないかと声をかけていただいたのが
             きっかけでしたが、愛育を辞めてから、小規模の駅型保育園や肢体不自由施設、
             公立保育所の非常勤嘱託職員として働いてきた経験を主任として生かすことが
             出来るのではと思いました。そして保育士として育ててもらった恩返しが
             少しでも出来たらと思い戻ることを決めました。
            
            

愛育保育園の職場の雰囲気は?

             新卒・転職組の20代、子育て中の30代、40代の職員、お孫さんのいる50代の
             パートさんと様々な年齢層がいます。昔ながらの保育・新しい保育をお互いに
             伝え合い学びあっています。普段から明るい職場ですが、忘年会などでは
             もっと明るくなります(笑)
            
      

どういうときに、保育士をしていてよかったと思いますか?

             子ども一人ひとりが出来なかったことが出来るようになる姿、またその姿を
             誇らしげにしている笑顔を見ると、共に頑張ってきて良かったと思います。
             また、長く勤めていると0才から卒園するまでの成長(寝ていた赤ちゃんが
             座り、立ち、歩き、そしてしゃべるようになり、可愛い笑顔から行事の時の
             真剣な顔まで)と保護者の方と共に見られることを幸せに思います。
            
      

新任の保育士にはどのような指導をしていますか?

             言葉で伝わりにくい時は、見本や手本を見せるようにしています。
             また、今まで経験したことを話すようにしています。成功例だけ
             ではなく、失敗例も伝え同じ失敗を繰り返さないようにしています。
             アイデアに困った時は、アドバイスしたり技法を伝えて
             そこから次の作品を考える時に参考にしてもらっています。
            
      

これから保育士になる学生さんに一言お願いします。


             どの仕事もそうですが、楽しいことばかりではありません。
             でも子どもたちの笑顔に助けられ、この笑顔をいつまでも守って
             あげようと思うといつの間にか元気が出てきます。
             保育士になって良かったなと思えます。
             学生の皆さんもぜひ保育士になって自分自身で体験して実感してください!!
            

 


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